timeleszの新メンバー篠塚大輝が、偏差値75の大阪星光学院から一橋大学経済学部へ進んだ超高学歴アイドルだと話題になっている。東大不合格からの逆転劇、そして19000人のオーディションを勝ち抜いた経歴を追った。
篠塚大輝の学歴まとめ|偏差値75の大阪星光学院から一橋大学経済学部へ
篠塚大輝の学歴は、ひとことで言えば「大阪トップクラスの進学校から国立難関大学へストレート」。アイドルのプロフィールとしては、かなり異質だ。
大阪星光学院とは何者か|東大14人・京大37人の超進学校
篠塚が通っていた大阪星光学院中学校・高等学校は、1950年開校のカトリック系男子校だ。
偏差値は75。大阪府内でも屈指の進学校で、東大に14人、京大に37人の合格者を出している。
関西圏に住んでいる人なら「星光に受かった」と聞いただけで「おお」となるレベルの学校だろう。ここの中高一貫6年間を過ごしたというだけで、篠塚の地頭の良さが伝わってくる。
一橋大学経済学部の偏差値67.5〜70.0|共通テスト9割の世界
高校卒業後、篠塚が進んだのは一橋大学経済学部。
旺文社パスナビによれば、河合塾の偏差値で67.5〜70.0、共通テスト得点率は85〜93%。
国立大学の中でも東大・京大に次ぐ難関で、「文系最高峰のひとつ」と言われるポジションだ。ここに現役で受かっている時点で、相当な学力の持ち主なのは間違いない。
中学はサッカー部、大学では広告研究会|勉強だけじゃない
Wikipediaによると、篠塚は中学時代サッカー部に所属。大学でもサッカー部と広告研究会を掛け持ちして、イベント開催などに携わっていたという。
偏差値75の進学校でサッカーもやって、大学では広告研究会でイベントも回す。いわゆる「ガリ勉タイプ」ではなく、人と関わることが好きなタイプなんだろう。
この「対人スキルの高さ」が、後のオーディションで決定的な武器になる。

東大不合格から一橋合格へ|篠塚大輝の大学受験ストーリー
実は篠塚、第一志望は東京大学だった。前期試験で不合格となり、後期試験で一橋大学に合格している。「東大落ち一橋」という、受験経験者なら思わず唸るルートだ。
第一志望は東大だった|前期不合格の挫折
偏差値75の大阪星光学院に通っていれば、東大を目指すのは自然な流れだ。周りの同級生も東大・京大を受ける環境にいたはずだから。
結果は不合格。あの篠塚でも東大には落ちた。
22歳の今の活躍を見ていると想像しにくいが、あの時点では「受験に失敗した高校生」だったわけだ。この挫折をどう受け止めたかが、その後の人生を大きく分けたように思う。
後期試験で一橋合格|切り替えの速さが光る
東大前期がダメだったあと、篠塚は後期試験で一橋大学経済学部に出願して合格した。
国立大学の後期試験は、前期で落ちた受験生が殺到するから倍率が跳ね上がる。しかも一橋の後期は定員が少なく、前期以上に狭き門になることが多い。
前期で東大に落ちて、後期で一橋に受かる。これは相当なメンタルの強さがないとできない芸当だ。
「落ちた」という事実に引きずられず、すぐに次の勝負に切り替えられる。この切り替えの速さは、後のオーディションでも発揮されることになる。
「東大落ち一橋」は珍しくない?|受験界隈のリアル
受験に詳しい人なら「東大落ち一橋」はそこまで珍しい話ではないと思うかもしれない。確かに、一橋の後期には毎年そういう学生が一定数いる。
ただ、ポイントは「偏差値75の中高一貫校で6年間鍛えられた基礎力があったからこそ、後期でも戦えた」という点だ。
大阪星光学院の6年間が、東大に落ちても一橋に受かるだけの地力を作っていた。学歴というのは結果だけ見がちだが、そこに至るプロセスにこそ本人の実力が出る。

19000人から選ばれた一橋大生|timelesz加入までの道のり
そんな超高学歴の一橋大生が、なぜアイドルになったのか。しかも歌もダンスも完全未経験で。ここからの話が、正直いちばん面白い。
応募締切3分前の飛び込み|18,922人の頂点へ
ユニバーサルミュージック公式によると、timelesz projectオーディションの応募総数は18,922件。
そして篠塚がこのオーディションに応募したのは、なんと締切の3分前だったという。
ギリギリもギリギリ。もし3分遅れていたら、今の篠塚大輝は存在しなかった。人生を変える決断が、たった3分の差で決まるというのは、なかなかドラマチックな話だ。
歌・ダンス完全未経験|「唯一の素人合格者」の衝撃
18,922人から1次通過が350名、4次通過が15名。そこからさらに絞り込まれて、2025年2月15日に新メンバーとして選出された。
・応募総数:18,922件
・1次通過:350名
・4次通過:15名
・最終選出:篠塚大輝を含む新メンバー決定(8人体制へ)
驚くべきは、篠塚が歌もダンスも完全未経験で合格した唯一のメンバーだったこと。周りはダンススクール出身やボーカルトレーニング経験者ばかりの中で、一橋大の経済学部生が素人のまま勝ち残った。
「考えて動ける力」|東洋経済が分析した篠塚の武器
東洋経済オンラインは、篠塚の強みを「考えて動ける力」と分析している。
歌やダンスの技術ではなく、他者を立てる対人スキルと状況判断力が評価された。空気を読んで、今何をすべきか瞬時に判断できる能力。
これは偏差値75の進学校で培われた思考力と、サッカー部や広告研究会で磨かれた対人力の掛け算だろう。「頭がいい」だけでも「人当たりがいい」だけでもなく、その両方を持っているからこそ、19000人の中から選ばれた。




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